巴林石
巴林石が入って来るようになって二十年以上たちます。
いまや寿山石に取って代わる勢いです。これからまだまだどんな石が入ってくるか楽しみです。
内モンゴルで採れます。よく似た長白山やウイグルの石がまぎれている事もあります。



左がむちっとしたグレーのタイプ
右がかなり黄色い石で入って来た頃は
堂々と杜陵坑という名前でした
巴林黄凍と呼ぶらしいです
もう少し情緒のある名前を付けてもらいたいものです






左は少し透明な地に黄とグレーの模様
その模様を上手く使った功色のタイプ
右の石は白い部分の非常に美しい石です
鈕は巴林の特徴のある彫りです
出始めの頃はこのように鈕に特徴がありましたが
最近は寿山で加工しているものがあるらしく
見分けがつかないものが多いです
この白地に黄色のでたものをうまく皮のように
加工したものを、田白と言って売っている
お店もありました、そら違うでと言う感じでしたが

 


右が巴林鶏血一番有名な巴林石かも知れません
どうも写真写りが悪いですもっと綺麗な石です
左が純白な、白芙蓉と呼ばれたタイプです
品のある白さです、でも芙蓉石ということはないとおもいます








この三顆は牛角凍と呼ばれる
ものです
寿山石の物よりあっさりした感じです
一番巴林と寿山の区別のつきにくい
石です
でもこのタイプは巴林石のなかでも
彫り易いタイプです
中途半端な寿山の牛角凍よりも
お勧めです
鈕のない安物のなかにもよく混じって
いますのであちこちで探して彫って
みてください



この二顆は印材というよりも置物になっています
量からいくと印材より安価な場合があります
左が巴林紅花石、右が巴林金銀綫
とよぶらしいです

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